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就業規則作成に関するおすすめの本を読みました。

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皆様こんにちは。

兼業社労士のひーです。

今回は就業規則に関する本を読みました。

今回読んだ本は下記の2冊です。

まず1冊目の本ですがなんと1000ページもあります笑

重すぎて通勤中に読むのが大変でした。

この本の基本的な構成としては左側のページに模範的な就業規則が記載されており、右側にそれに関する解説や注意事項などがのっています。

また就業規則以外にも賃金規程や出張旅費規程など就業規則とは別の規程とする場合の規定についても解説等がついております。

さらにはCDがついており、就業規則などのフォーマット(word)がダウンロードできます。

この本があれば一通り就業規則を作成することができると思います。

2冊目も1冊目と同じような構造ですが、約250ページとコンパクトでサクッと読むことができます。就業規則本則だけでそれ以外の規程については記載がありません。

最初に読むとしたら2冊目の方がおすすめです。

(1冊目は量が多すぎて心が折れそうでした笑)

 

さて私が今回就業規則の本を2冊読んだのは、今後社労士として就業規則の仕事を中心にしていこうと決めたからです。(労務相談もやりたいと思ってます。)

まず私はサラリーマンで兼業なので専業の人よりも時間が少ないことから社労士で色々な仕事をやろうとすると全て知識が中途半端になると思ったので、業務は絞ろうと考えました

その中で就業規則を選んだ理由は

①社労士の試験勉強をしているなかで労働基準法や労災が一番興味があった。

②サラリーマンとして企業の人事に配属になった際に就業規則作成に関連する知識が活かせると考えたから。

です。

現時点での考えですので、今後支部会に参加して色んな先生のお話を聞いていくうちに変わるかもしれません笑

直近の目標は就業規則作成に必要なお客様へのヒアリングシートの作成です。

また開業に関する進展がありましたら、記事にしたいと思います。 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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