詳細についてご興味を持っていただき、ありがとうございます。
ブログ、資格の種を運営しているひーと申します。
当ブログでは主に資格に関する情報及び社労士の副業開業に関する情報を発信しております。(たまに全く関係ない記事も書いたりします笑)
筆者について
私は一般企業に勤める30代のサラリーマンです。
私の趣味は資格勉強です。
社会人になりたての頃は勉強が嫌いで一切勉強をしていませんでしたが、会社からある資格を取るようにと業務命令があったことをきっかけに資格勉強の面白さに気づき、今では私の生活のルーティンになりました。
資格勉強にあてた時間は約7年で約6,700時間です。
この経験を活かし、資格取得に向かって努力している方へ少しでもお役に立てる情報を提供したいと思っております。
筆者が合格した試験一覧
資格勉強を始めてから現在まで
2016年
転職先の会社で管理業務主任者の試験を受けるよう業務命令あり。この時社会人になって初めて資格勉強を開始。しかし勉強に対するモチベーションがあまり上がらず、ほぼ勉強しなかったため管理業務主任者の試験は不合格。
2017年
再び業務命令で管理業務主任者を受けることになる。さすがに2回目は合格したいと考え必死に勉強。この頃から資格勉強の習慣がつくようになる。2回目の試験で管理業務主任者に無事合格(勉強期間約3.5ヶ月、勉強時間約300時間)
2018年
経理部なのに簿記の資格を持っていないのはまずいと思い、日商簿記2級の受験を決意。1回目の受験で合格。(勉強期間約3ヶ月、勉強時間約300時間)
この頃から資格勉強にはまり始める。
その後建設業経理士1級と宅地建物取引士の勉強を同時並行で勉強し始める。
両方合わせて約7ヶ月の勉強で両方合格。
その後経理としてのスキルをさらに伸ばすため日商簿記1級の勉強を開始する。
2019年
業務命令で第一種衛生管理者の勉強を始め、約1ヶ月で合格。
今まで全ての資格勉強を独学で行っていたが、日商簿記1級の勉強は独学ではきついと感じ、3月頃から資格学校のネットスクールの講座を受講。
11月に日商簿記1級の試験を受けるも実力が足りず不合格。
2020年
6月に日商簿記1級の合格を目指し勉強継続。同時に7月の全経簿記上級の合格も目指す。
コロナの影響で日商簿記1級の6月の試験は中止。7月の全経上級の試験は合格。
11月に日商簿記1級の試験を受けるもまたも不合格。勉強に関する自信をかなり失う。
2021年
日商簿記1級の勉強方法を改善。合格でも不合格でも日商簿記1級の試験はこれで最後と決め、2月に受験。無事80点で合格。(総勉強時間2600時間、総勉強期間約2年半)
せっかくなら日商簿記3級も取ってしまおうと思い、1回だけ過去問を解いて受験し無事合格。
前々から興味があったFP2級の勉強を開始。約2ヶ月で合格。
経理関係のスキルを伸ばすとしたら税理士か公認会計士だが、日商簿記1級の苦戦度合いから合格は不可能と考え、他の資格勉強を検討する。
会社で間接部門のスペシャリストになるために人事関係のスキルを伸ばしたいと考え、7月から社会保険労務士の勉強を開始。
10月から社会保険労務士の勉強と並行して賃貸不動産経営管理士の勉強開始。(その年に合格すれば会社から特別褒賞金がもらえるため笑)
11月に賃貸不動産経営管理士を受験するも、1点足りず、不合格。
2022年
社会保険労務士の勉強に専念する。
8月に受験し、無事合格(勉強期間1年1ヶ月。勉強時間1600時間)
他にも合格できそうな士業に挑戦したいと考え、10月から行政書士の勉強を開始。合わせて人事スキルをさらに伸ばしたいと考え給与計算実務能力検定の勉強も行い、11月に受検して合格。(勉強期間2か月弱、勉強時間40時間)
2023年
子育てのため社会保険労務士の時と比べて一日の勉強時間が約半分ほどに減る。行政書士の勉強と並行して社会保険労務士の事務指定講習の課題に取り組む。
7月に事務指定講習修了。
11月に行政書士の試験を受験し、合格(勉強期間約1年1ヶ月。勉強時間約830時間)
会社の特別褒賞金目当てで12月からITパスポートの勉強を始める。
2024年
1月にITパスポート合格。(勉強期間約3週間。勉強時間約50時間)
せっかく取った社会保険労務士の資格を活かしたいと考え、開業登録を行う。(副業開業)
社労士副業に関するブログ記事を書き始める。
当ブログのコンセプト
私が実際に経験したものだけで記事を作成する!です。
例えば資格学校のレビューに関する記事は他人の感想だけを羅列したものではなく、実際に自分が利用した感想をメインに記事を書きます。
良い点だけではなく、悪い点もしっかり記載するつもりです。
最後に
今後も資格勉強や、社労士の副業開業に関するたくさんの情報を提供していきたいと思います。
そして資格勉強や副業開業を目指している多くの方にこのブログがすごく役に立ったといってもらえるようになりたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。