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【無料体験多数!】リゾナーレ那須 アクティビティのご紹介

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今回は星野リゾート系列のリゾナーレ那須の施設で体験できるアクティビティについての記事を書いていきたいと思います。

リゾナーレ那須の概要については下記の記事をご覧ください。

目次

2020年秋アクティビティ・イベント一覧

2020年の館内のアクティビティ・イベントはこのようになっています。

アクティビティ等については石窯ピッツァ、秋の夜長グリーンバル、カフェのメニュー以外についてはすべて無料となっています。

これだけ豊富なアクティビティの大半が無料で体験できるのはうれしいですね!

今回は体験したものを詳しくご紹介したいと思います。

今回体験したアクティビティを下記に記載します。

  • 森のクラフト
  • 焼き芋ミッション
  • 木こりのまきわり
  • 石窯ピッツァ作り
  • ファーマーズレッスン
  • 秋の夜長グリーンバル

森のクラフト

時間:9時~17時 場所:POKOPOKO広場 料金:無料

こちらは館内の落ち葉や草木を拾い、紙に張り付けて色鮮やかなカードを作る体験となります。

上記の画像のようにPOKOPOKO広場の建物内の棚にのり、ハサミ、紙などの道具があります。

早速拾った落ち葉や草木で作成開始です!

自分が思い描いていたものと全く違うものができました。

理想と現実の差に唖然とします。

他にも森のクラフトをやっている方がいて、見てみたのですが割と上記の画像の右のようにできていました。器用な方がやるとうまくできると思います。

焼き芋ミッション

時間:9時~16時 場所:POKOPOKO広場 料金:無料

こちらもPOKOPOKO広場で体験できます。

中にいるスタッフに焼き芋ミッションをやりたい旨を伝えると、落ち葉を集める袋をもらえます。

この袋いっぱいに落ち葉をあつめて、スタッフに渡すと焼き芋用の芋をもらうことができます。

ちなみに落ち葉は館内で畑の肥料として使うとのことです。

落ち葉はいろんなところに落ちていますが、レセプションとPOKOPOKO広場へ続く桟橋の間のあたりにいっぱい落ち葉が落ちていました。

約5分ほどで落ち葉がいっぱいになりました。

落ち葉の袋をスタッフの方に渡すと、アルミホイルに包んだ状態の芋を渡してもらえます。

スタッフの方に教わりながらPOKOPOKO広場の外の焚火エリアに芋を入れます。

15分~20分ほどたったら芋を裏返しにしてさらに15分~20分待ちます。

焼き芋の完成です。今回はPOKOPOKOトラックでレジャーシートを借り、誰もいない草原で食べました。

きこりのまき割り

時間:15時30分~16時 場所:POKOPOKO広場 料金:無料

体験できる時間帯が短いアクティビティです。この時間帯になると従業員の方がまき割りをしているのですが、お願いするとこの作業をやらせてもらえます。

まき割りと言っても斧を使用するわけではなく、写真のような金物に薪をセットし、上からハンマーでたたいて薪を割るという作業なので、子供でも安心して体験ができます。

4~5回ほどたたくと薪を割ることができます。

石窯ピッツァ作り

時間:11時~13時半 場所:POKOPOKO広場 料金:1枚2,000円

ピッツァについてはアクティビティの案内を見ると「石窯ピッツァ作り」と「石窯ピッツァ」の二つがあります。

前者はお店にパン生地や野菜等の材料を用意していただき、自分自身で生地を伸ばす作業、生地にソースを塗る作業、野菜の盛り付け作業を行い、その後スタッフの方に焼いていただきます

後者はすべてスタッフの方に作っていただけます

前者は予約は必要ありませんが、後者は予約が必要です。

当たり前ですがどちらも完成したピッツァをカフェ内でいただくことができます。

今回私は前者のピッツァ作りを体験しました。

まず生地をお皿のふちあたりまで薄くのばします。

伸ばした生地の上にトマトソースを塗ります。

さらにチーズ野菜をトッピングし、ここで自身の作業は完了です。

完成したものを厨房のスタッフに渡し、粉チーズ、オリーブオイル、塩コショウをかけてもらいます。

そしてこの窯で焼きます。焼きあがるまではしばらく時間がかかるので番号札をもらってカフェ内で待ちました。

そして完成です!なかなかいい感じに仕上がりました。ピザの1枚の大きさとしては大体1.5人分とのことです。

カフェで別注文した飲み物と一緒にピッツァを食べました。とても美味しかったです。

ファーマーズレッスン

時間:開始10時~終了10時45分 場所:アグリガーデン 料金:無料

リゾナーレ那須では敷地内に畑があり、実際に野菜を栽培しています。

このアクティビティはアグリガーデンで実際にリゾナーレ那須が行っている農作業の一部を体験できます

格好については動きやすい服装の方がいいかもしれません。履き物についてはその場で長靴を借りることができます。この時は私を含めて7、8人ほどが参加していました。

作業内容はその時々によって違うそうなのですが、今回は秋冬の農作物を作るための準備として、畑を整える作業を体験させてもらいました。

作業する畑はここです。

まず最初に畑に石灰をまきます。理由は畑の土をアルカリ性にするためとのことです。日本の土は酸性であることが多く、今回育てる作物はアルカリ性の方が好ましいとのことでした。

畑いっぱいに石灰をまきました。

お次はこちらを畑にまきます。中身はお米のもみ殻やその他いろいろを混ぜ発酵させたものとのことです。これが野菜にとっての栄養になるとのことで、発酵させているからなのか納豆のようなにおいがしました。

こちらも畑いっぱいにまきました。

そして最後に畑をならす作業です。石灰や栄養が中の土にもいきわたるように土を掘り起こします。

掘り起こす道具としては鍬と耕運機があり、全員がどちらも体験できるようになっていました。

耕運機は生まれて初めて操作したのでなかなか面白かったです。

耕運機については小さい子供でもスタッフの方が一緒について体験できるようになっていました。

作業自体はここで終了です。

唐辛子
ピーマン?
かぼちゃ(飾り用で食べられないもの)
ミニキュウリ
ミョウガ

その後スタッフが畑で育てている様々な農作物の説明をしてくださりました。

画像にもある通り今まで見たこともないような面白い野菜もありました。

秋の夜長グリーンバル

時間:17時~20時 場所:アグリガーデン 料金:1,100円(1枚)

秋限定のイベントです。利用方法はまずレセプションに行ってチケットを購入します。

購入後は会場にいってチケットを見せることで飲み物やおつまみをもらうことができます。

利用日であれば何回でも再入場可能とのことです。

会場に行ってみると夜長グリーンバルの看板が出ていました。

そして中に入るとびっくり!ビニールハウス内がとてもおしゃれなカフェのようになっていました。

グリーンバルで頼めるメニューはこちらです。チケットを見せればいただけます。

おそらくその日中の時間内であればお替りできるかと思います。バル内でなくてもテイクアウトして敷地内の別の場所で楽しむことも可能みたいですが、この日はとてつもない大雨だったのでバル内で楽しむことにしました。

バル内の席は長机タイプ、ミニテーブルタイプ、竹のドームタイプといった様々なタイプの席がありました。

モヒートとシソジュースです。この時は人があまりいなかったので静かに過ごすことができました。

まとめ&アクティビティ以外の記事のご紹介

以上がアクティビティ編となります。

宿泊者が退屈しないように様々なアクティビティが考えられているなと感じました。

内容としては子供が喜びそうなアクティビティが多いと思いますが、他のホテルでは体験できないものが多いので、大人の方でも童心に帰って楽しむことができると思います。

リゾナーレ那須については他に食事編、施設編、部屋編という内容で記事を書いておりますので、興味のある方は是非ご覧ください。

■食事編

■施設編

■部屋編

他のリゾナーレの記事ついてはこちら

リゾナーレ八ヶ岳

最後までご覧いただきありがとうございました。

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