こんにちは。
今回は星野リゾートのリゾナーレ那須の館内施設についての記事を書いていきたいと思います。
リゾナーレ那須の概要については下記の記事をご覧ください。

リゾナーレ那須全体地図
リゾナーレ那須は東京ドーム約3個分と広大な敷地の中に様々な施設があります。
全体の地図は下記の通りです。

本館

本館には1階に大浴場、スパ(2020年9月現在は営業しておりませんでした。)、ランドリールームがあり、2階にはレセプションとビュッフェレストランのSHAKISHAKIがあります。

ランドリールームには洗濯機、乾燥機、自動販売機がありました。

大浴場前の待合室です。お風呂は撮影禁止なので撮っていません。

2階のレセプションの待合室です。

レセプションの横にはこのようにお土産が販売されておりました。
星野リゾートのロゴが入ったタンブラー・手帳・ボールペンやリゾナーレ那須のロゴが入ったトートバッグなどがありました。
他にもお菓子や飲み物、ジャムなどが販売されていました。リゾナーレ那須内のお土産スポットはここだけです。
アグリガーデン

地図の一番右側に位置するアグリガーデンではビニールハウスや畑で野菜の栽培をしています。

ビニールハウスの入り口をみると、現在栽培している野菜について書かれています。

ビニールハウスの中です。

外の畑の一部です。
アグリガーデンでは実際の農作業を体験したり、ビニールハウス内で栽培されているハーブでハーブティーを作るといったアクティビティを体験できます。
POKOPOKO広場

本館の裏側に桟橋があり、その桟橋を渡るとPOKOPOKO広場があります

中はおしゃれなカフェスペースになっています。この写真ではわかりませんが、本棚がありそこの本を取ってここで読むこともできます。


アイス、ピザ、飲みもの等が売っています。

ここでは「牧場を救うミルクジャムフラッペ」をいただきました。(税込み990円)
紅茶、ミルク、ミルクジャム、クリームの甘さを存分に楽しむことができます。
この日はとても暑い日だったので、冷えたフラッペが一層美味しく感じました。

カフェの反対側には子供が遊ぶ用のプレイエリアがありました。

外は焚火のスポットがあります。ここで焼き芋を焼くアクティビティがあります。

POKOPOKO広場の近くにはPOKOPOKOトラック(7:00~16:00)が止まっており、ここでレジャーシート、椅子、クッション、虫取り網、かごなどを自由に借りることができます。
別館

POKOPOKO広場をさらに進むと別館があります。別館は客室のほかにラウンジやレストランOTTO SETTE NASUがあります。

ラウンジとOTTO SETTE NASUは同じ建物内にあります。

入り口につくとOTTO SETTE NASUの表記しかないので、不安になりますが・・・

中へ進むとラウンジの案内があります!

私が行ったときは誰もいなかったです。POKOPOKO広場と同じく様々な本が置いてあります。ちなみにラウンジは24時間使用可とのこと。

水やコーヒーなどが置いてあります。

ラウンジ自体は2階にあり、1階にはOTTO SETTE NASUがあります。
まだ営業時間外なので人はいませんでした。
遊歩道

地図の下部のあたりの遊歩道です。自然に囲まれていて人もあまりおらず、散歩が好きな方にはおすすめです。


敷地内には川が流れている場所もあります。

リゾナーレ那須のホームページに掲載されている場所はこのあたりでしょうか。

以前テニスコートだったと思われる場所がありました。今後何か新しい施設ができるのでしょうか。

そして広大な田んぼに到着です。

近くでみると稲が実っていました。
田んぼの手前側が少し荒らされたような形跡があり、最初はなぜだろうと思っていたのですが
後日田んぼに行ってみるとその原因がわかりました。

なんと猿がいました!しばらく近くで観察をしていたのですが田んぼの稲を摘んで食べていました。

ちょっと写真だとわかりずらいのですが向こう側にも猿がいっぱいいます。この時は20匹近くいました。近くまで寄ってみましたが逃げてしまいました。狂暴ではなさそうです。
10時から15時の間で何回か外に散歩に行ったのですが、遊歩道のあたりは猿にたくさん遭遇します。たまにホテルの従業員の方が猿を見つけると追い払っていました。
まさか敷地内で野生動物に会えるとは思っていなかったのでなかなか新鮮でした。
施設以外の記事はこちら
以上が施設編です。
これ以外にも食事、部屋、アクティビティについて記事を書いておりますのでよろしければご覧ください。
■食事編

■部屋編

■アクティビティ編

他のリゾナーレの記事ついてはこちら
〇リゾナーレ八ヶ岳
最後までご覧いただきありがとうございました。
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