行政書士に挑戦したい人行政書士に興味があるんだけど勉強時間ってどれくらい必要なんだろう？
この疑問に対し、行政書士に一発合格した私がお答えします！
行政書士合格に必要な勉強時間は実際どれくらい？
行政書士に合格に必要な勉強時間ですが、各資格学校のサイトを見ると以下のとおりです。
上記を見るとおおよそ800時間ほどで合格ができるように見えます。
ちなみに私は上記の時間の約半分の400時間に達した際に模試に挑戦してみました。
上記のとおり、約400時間で合格できるほどの知識をつけることができました。
ただその後模試を5回ほど受けましたが、合格と不合格が半々くらいで知識がまだ不十分だと感じました。
そして勉強時間が累計840時間になったときに本番の試験を受け、結果（自己採点）は下記のとおり。
ただ私の場合、行政書士の試験範囲である民法については宅建、管理業務主任者で既に学習済みであったことや、3時間という長丁場の試験は社労士で慣れていたということもあり、事前知識や経験がありました。
私の経験を踏まえると、合格に必要な時間は、他の資格で民法等を既に学習している人は約800時間、事前知識がない方は約1,000時間だと思っています。
ですので資格学校が提示する必要勉強時間とほぼ同じですね。
ただこの時間はあくまで「一発で合格できる可能性が見えてくる最低限度の時間」という認識でいたほうがいいです。
（別の記事でネット上の勉強時間について信頼できるのか詳しく解説しておりますのでよろしかったらご覧ください。）
行政書士に最短の勉強時間で合格する方法は？
合格するために結構時間がかかるのはわかったけど、できるだけ短い勉強時間で一発で合格したい！
このように思われる方もいらっしゃると思います。
短い時間で確実に合格するためには最低条件が１つあります。それを以下で説明します。
独学は基本NG！できるだけ資格学校の講義を受講する。
資格勉強にあまりお金をかけたくないという理由で独学を選択する方もいらっしゃると思いますが、行政書士の勉強に関しては独学はできるだけ避けた方がいいと私は断言します。
というのも行政書士は範囲が膨大かつ専門的なため、内容を理解せず単に文章を暗記するだけでは本試験で全く使えない知識となり、合格するのがとても難しいです。
その点資格学校の講義はただの暗記だけではなく、内容について理解ができるように具体例を交えてくれたり、背景を説明してくれたりするので、本試験で使える知識として定着します。
また本試験の時間の使い方・解き方など独学だと学ぶことが難しい合格に必要なテクニックも教えてくれます。
資格学校の講座は、独学よりも圧倒的に合格可能性を高めてくれます。
行政書士試験は1年に1回しか受けられないため、1回落ちるとまた1年間勉強しなければいけません。
独学で合格できずに膨大な時間やお金を無駄にするよりは、資格学校でお金をかけて短い時間で合格する方が効率的だと思います。
おすすめの行政書士講座はSTUDYing（スタディング）！
資格学校の講義を受けた方がいいのはわかったけど、どの資格学校がいいの？
これは私が実際に利用していたSTUDYing（スタディング）をおすすめします。
STUDYing行政書士講座の具体的な内容は別の記事で説明しておりますので詳しく知りたい方は是非ご覧下さい。
STUDYingの良かったところを簡単にまとめると、
- 他の資格学校に比べて価格が圧倒的に安い！（3万円代から。他の資格学校では10万円以上が多い。）
- 時期によっては上記の金額からさらに5％、10%オフとなるクーポンが発行されることもあり！
- 基本テキスト、講義動画、過去問、直前対策、模試など合格に必要な教材がそろっている。
- Q&Aサービスで疑問点を解決できる。
- 基本はウェブコンテンツだけだが、別途オプションで紙テキストも利用可！
- 合格した場合、合格体験記を書けば10,000円キャッシュバック！
特筆すべきは内容は他の資格学校と同程度にも関わらず金額が半額ほどというコストパフォーマンスの高さです。
以下、STUDYingの行政書士講座が無料で体験できますので、よろしかったらご覧ください。
まとめ
- 行政書士に合格するためには800～1,000時間必要！（個人差あり）
- 独学は基本NG！資格学校の講座を利用する！
- 講座のオススメはコスパが高いSTUDYing（スタディング）の行政書士講座！
他にも行政書士に関する記事を書いておりますのでよろしかったらご覧ください。
こちらの記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント