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ひー
2020年1月よりブログを開始した30代サラリーマン。
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【日商簿記1級】 合格までに必要な勉強時間について 独学は無理?【社会人】

日商簿記1級の合格を目指して勉強を始めようしている方の多くが疑問に思うことは

  • 合格までに必要な勉強時間
  • 独学で合格が可能か

この2点ではないでしょうか。

今回は日商簿記1級に合格した私がこの2つの疑問について実体験を踏まえて解説いたします。

目次

日商簿記1級合格に必要な勉強時間(筆者の場合)

まず結論から申し上げますと、どのような問題が出ても確実に合格できる勉強時間は1,600時間程度と考えています。

その根拠を私の経験からご説明いたします。

私が日商簿記1級の勉強を始めたときのスペックは下記の通りです。

  • 大学 上位15%以内に入る大学
  • 日商簿記二級独学一発合格(勉強時間約300時間 点数84点)
  • 建設業経理士1級独学一発合格(勉強時間約430時間 点数(記述除いた80点満点中) 財務諸表63点 財務分析80点 原価計算77点 )
  • 経理実務経験3年

そしてネットで簿記1級合格に必要な勉強時間を調べてみると早い人で600時間、普通の人で800時間、遅い人で1,000時間でした。

これを見たときに「じゃあ月に100時間で1年間勉強して1,200時間くらいやれば余裕で合格できるだろうなー」と当時は考えていました。

そして1年間で勉強時間1,200時間を達成(うち独学400時間)し、初めて簿記一級の試験に臨みました。

そしてその結果・・・見事に落ちました。しかも55点という全く惜しくもない点数です。

自分でいうのもなんですが、日商簿記2級も建設業経理士1級もネット上の平均的な必要勉強時間内でかつ合格点を余裕で超えていたということもあり、日商簿記一級も同じように行けると考えていましたが、全く歯が立ちませんでした

その後についてですが

資格学校の日商簿記1級の模擬試験 合格 点数83点 累計勉強時間2,000時間(うち独学400時間)

全経上級 合格 点数 336/400点 累計勉強時間2,100時間(うち独学400時間)

日商簿記1級(2回目) 不合格 点数 64点 累計勉強時間約2,400時間(うち独学400時間)

日商簿記1級(3回目) 合格 点数 80点 累計勉強時間約2,600時間(うち独学400時間)

といった感じです。

勉強時間1,600時間あたりの時でも予想模試等を解けば合格点を超えることも何回かありましたが、どの問題を解いてもコンスタントに合格点以上を取れるようになったのは、勉強時間が2,000時間を超えたあたりです。

独学での400時間は知識が定着せず、ほぼ意味がなかったことを考慮すると、冒頭でも申し上げた通り、合格できるまでには1,600時間くらいかかると思います

 

ちなみに私が2,000時間を超えても本試験に合格できなかったのはケアレスミス対策が甘かったからです・・・

(2回目の試験ではなんと12点もケアレスミスをしてしまいました・・・

どんなに知識があってもケアレスミスをしていては絶対に受からないと痛感しました。

ケアレスミス対策については下記の記事をご覧ください。

 

 

勉強時間についてですが、ネットを見ると「1,000時間以内で合格した!」という話もあります。

ただしこの場合は商業高校出身、一流大卒、試験のヤマが当たったといった特殊な理由だと考えています。

資格学校については必要勉強時間を多めに提示してしまうと受講する方が減ってしまう恐れがあることから必要勉強時間が1,000時間以内とうたっているところが多いように思います。(1,000時間以内で受かっている方も当然いらっしゃると思いますが、それほど多くはないと思います。)

この勉強時間を見てこんなに勉強を続けられる気がしない・・・と感じた方もいらっしゃると思います。

私も社会人になってから4年間は一切勉強をしていませんでしたが、今では勉強しない日がないくらい勉強の習慣が身につきました

私が勉強の習慣を身に着けた方法について、別途記事を作成しておりますので、興味があればご覧ください。

日商簿記1級は独学可能か?

さて次に独学が可能かどうかについてです。

まず結論から申し上げます。

絶対に資格学校に通った方がいいです。

私の場合最初は独学で400時間ほど勉強をしましたが、ほとんど知識が定着せず、このままではまずいと思い資格学校に切り替えて勉強をしました。

以下独学と資格学校のメリットを記載します。

独学のメリット

資格学校へ通うよりも費用が安い

これに尽きると思います。

実際私が独学でかかった費用と資格学校でかかった費用は下記の通りです。

独学・・・基本テキスト3冊+問題集3冊+予想問題集1冊+過去問題集1冊 約2万円

資格学校・・・1年目:約10万円(教材込み、教育訓練給付金制度利用) 2年目:約5万円(教材込み) 計15万円

仮に1年以内で合格していたとしても費用の差は約5倍です

資格学校に通うとなると間違いなく10万円は超えのでできれば独学にしたいという気持ちはわかります。(実際に私もそうでした。)

それでも5倍近くのお金を払ってでも資格学校へ通った方がいい理由を下記に記載いたします。

資格学校へ通うメリット

講師の説明がわかりやすく、知識が定着する。

独学ですと会計処理だけを一生懸命覚えようとし、その会計処理をなぜ行うのかという部分をないがしろにしがちです。

そのためしばらくすると会計処理を忘れる→また会計処理だけ覚えようとする→またすぐ忘れるということに陥りがちです。

この点資格学校ではテキストに書かれている内容を具体例などを使ってさらにわかりやすく説明してくれます。(例えば工業簿記では仕損の発生に関する問題をケーキの製造工程に例えて説明)

また会計処理をを行う根拠なども説明してくれます。(例えばその他有価証券の部分純資産直入法で評価益は純資産科目、評価損は損益科目で処理する理由)

膨大な範囲の一級を攻略するうえでただ暗記するだけでは限界があり、内容をきちんと理解することが重要になります。

私は独学でなかなか知識が定着しなかったある論点が、資格学校の基礎講座を1回受けたことにより、それ以降忘れてしまうということがなくなりました

資格学校についてですが、私はネットスクールの簿記1級WEB講座を受講していました

以下のボタンからネットスクールの日商簿記1級の無料体験講座を受講することができますので一度試してみてください。

講義のわかりやすさに驚くと思います

 

別記事でネットスクールのWEB講座に関する感想をまとめておりますのでよろしかったらご覧ください。

疑問点をすぐに解決できる

最初のうちはわからないことがたくさん出てきます。独学の時は過去問を解いてみても当然のことながら間違っていることが多く、解説をみてもなぜこのようになるのかすぐに理解できないことが多々ありました。

その後基本テキストなどを参考にして1時間くらい考えてようやく解説の意味がわかったり、最悪の場合は結局理解ができず飛ばしてしまうということもありました。

このように独学の場合は1人で解決するのに多くの時間が必要となり、結果学習の進捗度が悪くなります

この点資格学校では疑問点について質問をすると明確な回答をすぐにくれるため、学習をスムーズに進めることができます。

ちなみに私は数えてみたところ1年半で140回ほど質問していました。

本試験の解き方のテクニックがわかる

簿記1級では合格者を10%に抑えるために、ほとんどの受験生が解けないような問題も出してきます。

また求められている解答を出すうえで、計算を省略していい部分なども多数あります。

簿記1級では知識をつけるのも重要ですが、それと同じくらい「試験時間内に合格点数を獲得するための解き方」も重要です。

資格学校では本試験の問題などを使用して上記のテクニックを教えてくれます。これは独学ではなかなか学びづらいところです。

  

 

以上が資格学校に通うメリットです。

先ほども書いた通り資格学校の受講料はとても高いですが、以下の教育訓練給付金制度を利用することができれば受講料が20%キャッシュバックされます!(先ほど紹介したネットスクールでも教育訓練給付金制度が利用できます!)

教育訓練給付制度については以下の記事をご覧ください。

 

まとめ&簿記1級、その他の簿記検定に関する記事はこちら

  • 簿記1級合格に必要な勉強時間は約1,600時間!
  • 独学はできる限り避けるべき。資格学校に通うのがオススメ!

簿記1級については他にも記事を書いておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

また簿記1級以外にも他の簿記に関する記事も書いておりますのでご興味のある方は是非ご覧ください。

日商簿記1級

簿記1級を勉強するメリット

簿記1級 勉強方法・おすすめのテキスト

初見の問題で70点以上取るための勉強 テクニック

簿記1級 試験日から合格発表日までの間にやるべきこと、やってはいけないこと

3回以上簿記1級を受験しても受からないときはどうするべきか?

簿記1級を取得するメリット

電卓について

全経上級

建設業経理士1級

最後までご覧いただきありがとうございました。

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