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行政書士合格のためスタディングで勉強を実際に450時間行った結果・・・【ブログ】

皆様こんにちは。

私は2023年11月の行政書士試験の合格を目指して勉強している最中です。

2022年10月からSTUDYing(スタディング)で行政書士の勉強を始めて約450時間が経過し、試験範囲を一通り学ぶことができました。

行政書士の合格に必要な時間は約600時間と言われているので、そろそろ合格点を取れるくらいになっているだろう!と思っています。

そこで今回は合格に必要な力がついているのかを検証するべく、実際に行政書士の直前模試に挑戦してみました!

今回は今までの勉強内容、直前模試の結果、感想をご報告したいと思います。

目次

STUDYing(スタディング)等を利用して行った450時間の勉強内容

450時間の勉強内容は下記の通りです。全てSTUDYingだけを使って勉強しました。

勉強内容一覧
  • 基本講義・基本テキスト・・4周完了
  • スマート過去問題集・・・3周完了
  • 13年分テーマ別過去問題集・・・2周完了
  • 合格のための論点200・・2周完了

(STUDYing(スタディング)の詳しい内容は下記をご覧ください。)

STUDYingの残りの教材は記述対策、合格答練、合格模試の3つです。

直前模試について

直前模試は以下の教材を使用しました。

直前模試の結果

通常の試験と同じく試験時間180分で挑戦しました。

結果は下記の通りです。

 

 

 

 

科目点数
5肢択一式(法令科目)108点/160点
多肢選択式(法令科目)16点/24点
記述問題(法令科目)26点/60点
一般知識36点/56点
合計186点/300点

行政書士の合格条件は下記の通りです。

  • 法令等で122点以上獲得
  • 一般知識で24点以上
  • 全体で180点以上

今回の私の点数は上記の条件を全て満たしているので、無事合格ということになります。(ギリギリではありますが・・・)

 

正直いうと既に合格点を取れるほどの知識がついているとは思っていませんでした。

以前に簿記1級や社労士の模試に合格に必要と言われる勉強時間にほぼ達する状態で臨んでみましたが、合格点に全く届かなかったという経験があったからです。(最終的には簿記1級は2,600時間、社労士は1,600時間かけて合格することができましたが、合格目安時間の約1.5倍~4倍です。)


(合格目安勉強時間と実際の勉強時間が乖離する理由は他の記事で分析をしておりますのでよろしかったらご覧ください。)

今回行政書士で合格点に達したのは、以前に宅建、管理業務主任者等の勉強をしていた際に民法の勉強をしていたので、そのあたりの知識の基礎があったからかもしれません。

本番まで6か月あるので油断せずに勉強を継続し、本番では200点以上を目指したいと思います。

直前模試を受けた感想や気づき

今回模試を受けた感想や気づきは下記の通りです。

  • 簿記1級や社労士と違って時間切れで最後まで解けなくなるという心配はなさそう。(2時間で解き終わった。)
  • STUDYingのテキストに書かれている内容が問題文としてそのまま出ていることが多いと感じた。
  • 細かい論点を覚えていなくても、基本論点さえしっかり覚えておけば正答を絞れるので得点に繋がる。
  • 自分の現在の実力を知ることができ、今後もっと勉強を頑張らなければ!とモチベーションが上がった。
  • 同じ論点でも普段の問題演習とは違ったパターンで問われたことにより以前よりも知識の定着度が上がった。

STUDYingで勉強してきたおかげで解説見ても全くわからない!ということはほぼありませんでした。

 

直前模試は今後もちょこちょこ挑戦していきたいと思います。

また受けた際にはこの記事を更新していきたいと思います。

他にも資格に関する記事を書いておりますのでよろしかったらご覧下さい。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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